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週末はスポーツ観戦

テニス中心に、サッカー、野球などの観戦記や思った事を徒然に赴くままに

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2017 ATP1000マスターズ マイアミオープン 錦織3回戦 ベルダスコ戦

 マスターズマイアミオープン、第2シードの錦織選手。3回戦第25シードのベルダスコ選手と対戦し、勝利を収めました。

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安定しないショット

 全セットを通じて錦織選手のよいショットとミスが折り重なり、安定感に欠ける展開の試合でした。

 40-0でサービスを楽々キープをできそうという所から、ミスや相手のセカンドを狙う強打によりブレークされたり、あるいは体力消費を強いられるような展開でした。

 1stセットは1ブレークアップから立て続けにブレークを奪われてリードされたものの、第12ゲームをブレークバックし、タイブレークではしっかりとショットを決めて7-6(2)でセットを取る。

 2ndセットもショットが安定しない錦織は有利なカウントからデュースに持ち込まれたりと、体力の消耗が激しい。そして、先にブレークを奪うものの、土壇場でブレークを返されイーブンに。そして、このタイブレークで優位な展開からのミスが続き、セットオールとなる。

 3rdセットは序盤は有利な状況を生かせずピンチを招くも、第4ゲームあたりからベルダスコ選手の体力が切れてきたのかミスを連発し、ダブルフォルトでこのゲームをブレークすると、後は一方的に錦織選手が押切りました。

 

消耗を強いられた戦い

 この試合はベルダスコ選手が強打とミスが折り重なり、普段の冷静に対応する錦織選手なら掴んだ流れを離さない所ですが、再三その流れを手放し非常に苦しい戦いでした。

 ウイナーは錦織対ベルダスコで37対30、エラーの数が48対54、トータルポイントが124対107でした。どの数値も錦織が上回ってましたが、似通った数字で、双方が苦労していた様子がうかがえます。

 試合時間は2時間45分と長いですが、マイアミマスターズは試合間隔が1日空くため、調整としてはそれ程苦労はしないはずですが、この不安定ぶりは少し心配な所ではあります。

 

4回戦対戦相手

 4回戦の対戦相手は、ランキング57位のアルゼンチンのデルボニス選手となります。デルボニス選手は昨年の団体デビス杯の決勝でクロアチアのカルロビッチとの優勝決定戦で3-0の見事な勝利を収めて優勝の立役者となりました。油断はならない相手です。

 試合日程は、日本時間3月29(水)未明の予定です。

 

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