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週末はスポーツ観戦

テニス中心に、サッカー、野球などの観戦記や思った事を徒然に赴くままに

16/17CLチャンピオンズリーグ ベスト8 バイエルン対レアル ユベントス対バルセロナなど

 日本時間 3月17(金)20;00 スイスのUEFA本部でチャンピオンズリーグベスト8の組み合わせが発表されました。

 近年のベスト8としては割かし新鮮さがあるカードとなりました。

 

アトレティコマドリード 対 レスターシティ

 スタイル的にプレッシングで相手の攻撃を往なすような戦いをする両チーム。

 似ていると思われるこの2チームですが、選手層や経験値ではアトレティコの方がレスターを大きく上回ります。

 今季はここまでアトレティコはリーガで十分な実力を発揮できていません。元々爆発的な攻撃力があるわけではなく、得点を決めきれず、ロースコアーのドローが目立ちます。昨年まではロースコアーでもしぶとく勝ちを拾っておりましたが、今シーズンはグリーズマンが本調子でなく、その他に代わる選手も出てきていない状況です。

 対するレスターは、去年の奇跡の優勝から相手の攻撃を受け止めて低くラインを構える戦術が裏目となり、年明けから無得点の連敗を積み重ねて降格圏に足を突っ込み、功労者のラニエリ監督は首を切られました。

 しかし、後任のシェイクスピア監督の元、昨年の前からプレッシングするサッカーを徹底させた結果、リーグ戦を連勝、そしてCLでも格上のセビージャに完勝してCLベスト8という歴史的快挙を達成しました。

 この2チームは当然初対戦となるわけですが、プレッシャーがかかるのはアトレティコの方です。ある意味勝てないといけない相手と目されるからです。しかし、前述したように爆発的な攻撃力はないので、間違いを起こすと持っていかれる危険性は常にあります。

 レスターはここで負けてもCLベスト8という成績はクラブに今後ずっと残る奇跡の歴史として語り継がれるくらいの偉業であり、気負う事はないでしょう。

 しかし、不安材料がないわけでもありません。それはリーグ戦です。直近2試合で勝って残留ムードは高まっておりますが、下位チームもしぶとく勝ち点を伸ばし、降格圏とはまだ3ポイントしか差がありません。

 代表ウイークも入り、リーグ戦を多く消化できるわけではないですが、その数戦でよい結果が出ないと、CL所ではない・・・という精神状態にならないとも限りません。

 従って、リーグ戦がある程度うまく行くという前提でプレッシャーなくCLに挑めるかがレスターのポイントとなります。

 

 現時点ではそれでもアトレティコの方が勝ち上がりが固いと予想するでしょう。

 

ドルトムント 対 モナコ

 真新しい対戦ですが、どちらかというと一番地味な対戦になったこのカード。日本人の香川が所属してるのでそういう風には取られないでしょうが、欧州の位置づけからすれば地味でしょう。

 もっとも、ドルトムントがシーズン序盤のような戦い方を見せるのであればドルトムントの方がやや力があるようにも見えます。しかし、現状はずっと安定しない戦いを続けています。

 方やモナコは下馬評で不利と目されていたマンチェスターシティーに「実力」でしっかりと勝ちきりました。

 チームのコンセプトが以前のアーセナルを倒した時のモナコより全体的にスケールアップし、攻撃も守備もできるチームになっています。

 現時点で言うならば、モナコの方が勝ち上がる可能性が高いと感じます。

 尚、香川選手に関してはこれまでの起用法やトゥヘル監督の戦術にマッチしてるとは言い難く、スタメンを獲得するのは難しいと言わざるをえません。香川がスタメンになるようだとドルトムントというチームがかなり厳しい状態・・と言わざるをえず、そのような状態だと、恐らくは勝つことは難しいです。ここ最近の好調の報道は完全に誇張したもので、実際のパフォーマンスでは確実性に乏しく、1対1の戦いを頻繁にしかけるモナコの前では良さを発揮するのは難しいでしょうし、トゥヘルもそれがわからないとは思えません。

 

バイエルンミュンヘン 対 レアルマドリード

 強豪同士の対決その1。

 チームの調子で言えば、シーズン後半に調整して尻上がりに上がってきているバイエルンと、やや停滞しているレアルマドリードという印象。しかし、この大舞台になればそれはさほど影響が出ないと思います。どちらのチームもやる時はやります。

 この試合の優劣は、個人的な意見よりも、UEFA主催で行ってるアンケートが参考になるかと思いますので、そちらを・・・

 

 3500漂当りの時点では50対50で全くのイーブンでした。

 それぐらい格的には甲乙つけがたいです。

 

ユベントス 対 バルセロナ

 こちらも強豪同士の対決です。

 ユベントスとバルセロナは直近ですと、2年前のCL決勝、ピルロな涙が印象的な3-1でバルセロナが優勝した試合以来となます。しかし、過去にはそれほど対戦数が多くないです。

 この試合の優劣もUEFAでアンケートを取ってます。わずか1時間で5000票も入る程の注目カードです。

 2500票程の時に投票した結果は、、こちらも50対50の全くのイーブンでした。

 

 この4カード、いずれもそれぞれのチームの実力差が少なく、よい試合が期待できそうです。

 

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