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週末はスポーツ観戦

テニス中心に、サッカー、野球などの観戦記や思った事を徒然に赴くままに

リーガ2部(セグンダ) テネリフェ 柴崎に関する報道について 

 昨年暮れにクラブワールドカップでレアル戦相手に2得点を決めた事により名前が知れ渡り、今回の移籍を勝ち取った柴崎ではあるが、現在はさかんに報道されている通り、適応に苦しんでいます。

 しかしながら、サッカーファンならだれもが思ってる事であると思いますが

 「過剰に報道しすぎている」

 と感じると思います。

 

スペイン(カナリア諸島)に馴染めないだけではない

 柴崎が現在外出もままならない程に気分が滅入っているのは事実ではあると思います。何度も報道されていますし、未だに練習風景などのツイートも一切ありませんし、そこに報道規制を掛ける程2部はお金など使いません。

 しかし、今現在日本でこの報道は「面白おかしく」報道されてる部分が多々あり、柴崎を擁護しようとする記事はほとんど見かけません。

精神的に問題を抱える選手は少なくない

qoly.jp

 欧州や米国、オセアニアの数か国の選手を調査して、現役選手の1/4以上の選手が中度以上の精神的問題を抱えているという統計結果があります。

 特に環境を変えた時に、不安が抑えきれなくなるという衝動を感じた事がある選手は6割に上るという統計もあります。

 それまでうまくいっていた自分の地位がなくなるという不安と、これからうまくいかなくなると、それ以降自分に逃げ場がないと思い込んでしまうとドツボにはまりますし、何も珍しい事ではありません。

ドツボな状態では経験者の言葉も壁となる

 彼のような精神状態になってしまうと、同じスペインで生活してる乾の言葉すらも「やめてくれ・・・何もいわないでくれ・・」という気分で聞いてしまうと思います。かといって、笑いものにされてるのは今やインターネットで全世界で情報が知れる状態ですから、柴崎も知っていると思われます。精神的には泥沼でしょう。

 彼の気持ちを整理させる上で連日のように報道するような内容ではないはずです。にも拘らず報道するというのは、それはもう、サッカーとは全く関係がない次元の話となります。

監督とフロントの意思疎通は

 この件に関しては監督よりも会長の方が発言が多く報道されております。

 しかし、それもそのはずです。この柴崎獲得は「フロント主導で行われた補強」という事がそれを裏付けますし、間違いのない事です。

 従って、柴崎は一度監督とコンタクトを取った時、どうも様子が違う??俺は必要とされてるのか??と思ったのではないでしょうか。この部分に関しての報道は全く見かけません。

 むしろ、報道されない所に真実があるのではと見ます。

逃げ場がないというのは想像以上に過酷

 海外に移籍する選手が言葉の壁や生活に覚悟を持って挑むのは誰だって一緒です。ただ、そこに信頼関係を気づけない何かを感じ取ってしまった場合は簡単にはいきません。

 プロ選手だから適応して見せろ!という意見が多いですが、今はとにかく見守る時期ですし、移籍してまだ2週間そこそこで順応できないからといって彼を必要以上に取り上げるべきではないです。いずれ現在どうしてこうなってしまったかは今後柴崎が出すプレイが答えとなります。

 とにかく静かに見守りたい所です。

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