読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

週末はスポーツ観戦

テニス中心に、サッカー、野球などの観戦記や思った事を徒然に赴くままに

PAGE TOP

香川真司はセントラルMF フンデスリーガ 第19節 ドルトムント対ライプツィヒ戦

 フンデスリーガ 第19節 ドルトムント対ライプツィヒ戦 1-0

 

 オーバメヤンのゴールと度重なるチャンスにより、ドルトムントがホームで開幕戦の雪辱を果たしました。

 

 ライプツィヒはインフルエンザが蔓延しており、そのせいか主力を何人か欠いて臨んだにもかかわらず前半に至っては互角の勝負を演じていた。この部分に昇格チームとは思えない地力の高さをうかがわせた。

 しかし前半35分、攻防が激しく入れ替わる中でデンベレがドリブルで持ち込んで中央に待ち構えたオーバメヤンにクロスを入れ、これをしなやかな身のこなしでヘディングシュートをゴールに突き刺す。

 その後もお互いの攻守が入れ替わる運動量とデュエルを高いレベルで要求される争いが続いたが、決定機はドルムントの方が多く、明らかにもっと早く試合を終わらせる事ができた。それができないのが今のドルトムントの課題だろうか。

 

 その中で香川はマインツ戦に続いて2試合連続ベンチでの時間を過ごすことになった。本人は「まだカップ戦やCLもあるので切り替えていきます。練習の調子はよいので」と言っておりますが、問題は使われるかどうかです。

 トゥヘルの選手起用を見ると、ここ一番で香川はスタメンに入る所かベンチを外される場合も少なくありません。この試合では2位との直接対決であり、既に勝ち点差が相当開いてる相手であり負けられない戦いであったにもかかわらず出場はかないませんでした。

 香川選手が現状のドルトムントで能力的に劣っているのでしょうか?

 香川選手には他の選手にはない特徴があります。それは後方からプレイを落ち着かせる事ができる事です。また、必要であれば選手によく指示を出しチームをまとめようとします。攻撃面ではボールを出してからの走り込みや、頻繁にPA内に顔を出す積極性、及び後方からの選手の動きを察知したフィードが持ち味だと思います。

 しかし・・・・

 上記プレイに対しての決定力や確実性は高いとは言えません。

 守備面では止まった状態ではうまく体を使えるのですが、ドリブル時や相手DFからのプレッシャーがかかると思うようにボールをキープできません。また攻撃時にはフリーでのシュートチャンスで力みから枠内シュート率があまり高くはありません。またミドルレンジからのシュートは持っていないと見るべきでしょう。

 

 上記な感じからトゥヘル監督や日本代表のハリルホジッチ監督は、セントラルMFよりで香川を試合に出しており、その判断は間違ってはいないと思います。

 周りもメディアも香川は5年前の得点もアシストもできる選手だという先入観が未だに強すぎる気がしますが、選手の特性は日々変化するものですし、香川選手を使うなら、今のプレイぶりであればセントラルMFというのは的を得ているとは思うのです。

 

 香川本人がそのプレイを望んで今のプレイスタイルがあるのであれば、セントラルMFの香川として応援してあげるべきなのではないでしょうか?本田、清武、乾、原口とは同じ攻撃的MFとして考えるには今の攻撃性能では厳しいのではないか、というのが私の見解です。

 私はそういう選手の変化を見るのも楽しみと思ってますので、セントラルMFの香川選手には全く抵抗はありません。

スポンサーリンク