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週末はスポーツ観戦

テニス中心に、サッカー、野球などの観戦記や思った事を徒然に赴くままに

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3回戦の見どころ 錦織、マレー、ミーシャズべレフ、ベルディハ対フェデラー戦 2017全豪オープンテニス

 

2回戦にしてジョコビッチ敗退の大波乱が起きてしまいましたが、その他はチリッチ以外は概ね残っている感じです。

3回戦で注目する所は、やはりベルディハ対フェデラー戦でしょうか

 

復活の狼煙を上げるにはこれ以上にない好敵手

 

1,2回戦のフェデラーの勝ち上がりを見る限りまだまだ本来の出来とは言えませんが、危なげなく勝ち上がってきている印象。経験も豊富な事から、早期のトップ10選手との対戦に関しての気構えもそれほど苦労することはないでしょう。

 

過去の対戦成績は16勝6敗でしかもここ4年程は全てフェデラーの勝利となっている。

現在のベルディハはどちらかといえば下り坂にさしかかりつつあり、ある程度復調してるフェデラーであれば勝てる相手であるとは言えますね。

 

更に安定感に磨きがかかり、王者の風格を漂わすマレー

数年前までは1週目に不安定なテニスを見せる事が多かったマレーですが、ここ数年は本当に安定してきた感があります。

更には勝ち方に関しても相手に隙を与えず押し切る力強さも加わっています。彼の場合は210キロ台のサーブも武器となりますが、何と言っても粘り強いストロークと強靭なスタミナはおそらく全選手の中でもトップだと思います。

不安材料はなんといっても右足首の怪我の具合。2回戦の第3セットで痛めながらも6-2でセットを取れる程、現状の実力は抜きんでいてるのは確か。

3回戦の相手は癖のあるサム・クエリーですが、怪我の具合が重症でなければ、多少の痛みはあっても問題なく突破してしまうでしょう。

 

ズべレフの兄から脱却したミーシャ・ズべレフ

去年の後半戦当りからの快進撃はランキング下位としては凄まじいものがあります。

上位陣との対決で特に印象的な活躍を見せ、無気力試合のキリオスや、スタン・ワウリンカも撃破し、ジョコビッチをもあと一歩の所まで追い詰めました。

今回の全豪オープンでも1回戦に経験豊富なガルシアロペスを3-0のストレートで破り、2回戦では強敵イズナーに対しても真向から立ち向かいフルセットで最終ゲームももつれたものの勝利を収めています。ほぼランキング100以下で推移してきたミーシャにとっては、現在の状況は夢をみている風にさえ感じるでしょう。

ダブルスでも勝ち上がっており、イズナーとのあの対戦を考えると、体力の総和はかなり疲弊してるとは思いますが、うまくいってる時は全てがパワーになる物です。

3回戦の相手はほぼ同ランキングに位置するマレク・シャジリですが、かなりの接戦になる事が予想されます。

 

下位の取りこぼしが減ってきた錦織は先を見据える事ができるか

 1、2回戦は数字の上以上の苦戦を強いられた錦織。しかし、相手をいなす術も身に着けてきて、中位当りにも格を見せつけるようになってきた所は本当に頼もしいです。

 

サービスが悪い悪い言われる錦織ですが、冬の間にスライスサーブに磨きがかかってきており、ブリスベン国際の決勝ディミトロフ戦では、2回程えげつない変化をしたサーブも披露し、1度エースを決めております。あのキレのあるスライスサーブをコンスタントに使えるようになると相手選手は的が絞れない事が容易に想像つきます。

 

3回戦の相手は、予選勝ち上がりのスロバキアのルカッシュ・ラコ選手です。

過去の対戦成績は錦織の2-0ですが、予選上がりという事もあり怖い物なしで襲い掛かってくるでしょう。

この1,2回戦で見せた立ち上がりのふわっと入る所をどう調整してきてるのかに要注目です。たとえブレークを握られても、現在の錦織はメンタル強化に取り組んだ成果からそう簡単には崩れないです。

4回戦の話をするのは早いですが、恐らくはフェデラーとの対決が待っております。

そして、その4回戦が日曜日というのは非常に嬉しい限りで、ようやくじっくりとテニスを見させてもらえそうです。

 

というより、見させてください・・。

 

 

 

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